カマキリとバッタ

2009年10月11日 21:36

私には、とってもかわいい7歳と9歳の甥っ子がいます。
今年の夏田舎に帰省した時、彼らは虫取りに夢中でした。
カマキリを捕まえたくて仕方がありません。
草むらで一緒にカマキリ探し。
私達がいる間に必ず捕まえようねって約束したんです。
だけど、その想いもむなしくカマキリは私達の前に現れてくれませんでした。

実はこの夏、私ははじめて甥っ子を叱りました。
ちゃんと理由があって叱ったのに、とても胸が痛みます。
子供を叱る事がこんなにつらい事だとは思いませんでした。
出口のない迷路に私の心は迷い込みます。
鎌倉に帰ってからもふっとした瞬間にまた迷路に。
そして胸がギュッと痛くなるのです。
私に叱られた事彼らはどう思っているのだろう・・・。

その甥っ子たちから今日贈り物が届いたんです。
荷物をほどいてみると、中には針金で作られたカマキリとバッタが入っていました。
手先がとても器用な義兄が作ってくれたものでした。

IMG_1736.jpg IMG_1735.jpg

そして、こんなお手紙が。。。

 あきです。バッタをおくります。
 カマキリもおくります。
 はりがね森でつかまえました。
 またあそびにきてください。

 名前 :(れい) ぴょん

と書いてあります。
こんなお手紙がかけるようになったんだーっ。
“はりがね森”だなんて気が利いてるなーっっ。
名前の例まで書いてくれてるよー。

嬉しくて、嬉しくて、興奮しながらPさんに報告しているうちに、涙がぼろぼろとこぼれてきました。

はりがね森からやってきたカマキリとバッタが私に迷路の出口を教えてくれたのでした。

カマキリさん、バッタさん ありがとう。

[ written by Y ]

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ninelife.blog93.fc2.com/tb.php/4-0dcf4d48
この記事へのトラックバック


最新記事